「オリエント急行殺人事件」が大ヒットのアガサ・クリスティー原作シリーズを展開するディズニー・20世紀が、「そして誰もいなくなった」の映画化に着手‼️


ただし、超ヒゲの名探偵のポアロは登場しない小説だけに、今秋10月9日全米公開の「ナイル殺人事件」に続く第3作めではなくて…、

その既存のアガサ・クリスティー原作シリーズからは外れる独立したミステリ映画として、「そして誰もいなくなった」(1939年出版)の企画に着手した20世紀スタジオが、「キャプテン・マーベル」(2019年)の原案を担当した脚本家の夫婦コンビ、ジョー・シュラップネルとアナ・ウォーターハウスを起用して、シナリオの執筆を託したそうです。




映画化にあたって、物語の舞台の時代設定は原作どおりの第二次大戦前夜の1930年代後半とするものの、新しい切り口を加えるそうですから、必ずしも小説と同じ展開や結末ではないかもしれません…?!(via : Deadline


February 12, 2020