…というのは、ローゼンブラット証券のアナリストのバーニー・マクターナン氏が…
あくまでも現在の不安定な経済状況をにらんでの私的な見方であり、現実に Apple がディズニーに対し、買収を打診したなどの動きがあったわけではありませんから、声高な記事にはできませんが、同アナリストによれば…、
例えば、Apple は過去3週間の株主資本が、ディズニーを上まわっています。同社のように長期的な視野を持って、経営に取り組み、潤沢な現金の蓄えのある企業は、現在の株価が乱高下する市場で優位に立つことができるでしょう。
…とのことで、新型コロナウイルスのパンデミックにより、映画館の興行がままならないばかりか、ディズニーランドまで休園してしまったディズニーよりも、Apple の純資産が上まわっているそうですから、配信サービスの Apple TV+ を立ち上げて、映画やドラマの製作に乗り出したものの、ヒット作を放つことができず、悪戦苦闘している Apple が、いっそのこと、いまの株価大暴落を利用して、ディズニーを買っちゃえ!!といった劇的な動きもあり得るのかもしれない…とお考えのようです。
現在のフツーではない状況を踏まえると、もう次に何が起きるのか?!、見通しがつきませんから、さらにビックリするようなこともあるのかもしれませんね…!!(via THR)
March 17, 2020
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