全米規模のデモと暴動に発展した「ジョージ・フロイド抗議」の発端のそもそもの理由は何だったの⁉️


…という最も最初の出来事の偽札事件のことはよく知らない…という方々がいらっしゃったので、カンタンに紹介しておくと…




故ジョージ・フロイドさん46歳は、1973年にノース・カロライナ州で生まれて、テキサス州のヒューストンで育ち、2014年からミネソタ州のミネアポリスで生活をしていたそうです。

長身を活かして、学生時代はバスケの選手として活躍し、ヒップホップの音楽活動もしていたジョージには、ふたりの娘さんがいるのですが、22歳の長女は地元のヒューストンで生活をし、ミネアポリスで一緒に暮らしていたのは、下 ↓ 写真のまだ6歳の幼い子です。


そのジョージが先週の月曜日の5月25日の夜の午後8時前に近所のコンビニに出かけ、タバコを買い求めたあと、その支払いに使われた20ドル紙幣を偽札だと店員が思ったことから、近くに停めてあったクルマの中にいたジョージにタバコを返せと要求したものの、ジョージが応じなかったため、店員たちは警察に電話し、手に負えない酔っ払いが偽札を使ったなどと大げさに脚色の尾ひれをつけて、通報しました。




そして、駆けつけた警察官がジョージに拳銃を向けて、彼をクルマから引きずり出し、手錠をかけたのですが、でも、この逮捕をしたのは問題の過失致死罪に問われているデレク・ショーヴィン容疑者ではありません(下 ↓ のよくまとめられているミニ・ドキュメントのビデオを参照してください)。

さらに応援のために到着した警官らのひとりが、デレク容疑者であり、ジョージをパトカーに乗せようとしたところ、閉所恐怖症だから…と言って、抵抗をしたという理由から故人を地面に押し倒し、ひざで喉を圧迫し続けて、窒息死させてしまった…


…という経緯ですから、ジョージが大男だったとは言え、デレク容疑者たちは、とっくに逮捕されて、手錠までされてる人に暴行をしたことになります。

ここで疑問になるのは、果たして、そもそものジョージの逮捕理由であるタバコの購入に偽札を使ったのか、どうか⁉️の真相ですが、しかし、店員は問題の20ドル札をいったん受け取り、ジョージが店から出たあとに、紙幣は偽物だと言い始めたわけですから、その後の祭り?!の店員の手の中にある紙幣が、現実にジョージが使ったものなのか、それとも他の人物が使った紙幣なのに、店員がカン違いをして、ジョージが出したものだと思ったのか、あるいは店員がすり替えたのか?!などの事実が混乱して、曖昧になってしまっているのと…、




当のジョージは偽札だとわかっていて、故意に紙幣を出したのか、それとも、偽札だとは気づかずに問題の紙幣をどこかで受け取って、所持をし、悪気なく使ってしまったのか?!などや入手経路も、本人が証言できないため、もう分からないわけです…。

ただし、コンビニの店員は、ジョージはひとりで店にやって来る前に男女のカップルと一緒に店を訪れ、その連れの男性が20ドルの偽札を使おうとしたことから、店員は受け取らずに返したそうです。で、そのあとにジョージがやって来て、20ドル紙幣を出したから、あぁ、さっきの仲間だ…ということで、偽札だろうと決めつけたようです。

ジョージはナイトクラブの用心棒などの仕事をしていましたが、ご多分にもれず、休業要請のため新型コロナ失業をし、お金に困っていたことや、過去に押し込み強盗の前科もあるため、偽札を使った可能性は必ずしも否定し切れませんし…、





デレク容疑者ら警官たちが、ジョージの前科を知っていたとしたら、手荒に扱ったのも理解できなくはありませんが、でも、手錠をして、手足を押さえ込んでいたわけだから、さらに首にひざを押しつける必要はありませんでした…。





June 2, 2020

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