戦術ベストを着込んだミリタリーな装いから、トランプ容疑者の私的な身辺警護を請けおっている…
「トランプ親衛隊」の傭兵ではないか？！と疑われていた不穏な人物が逮捕されました。
BREAKING: Federal authorities arrested two men suspected in last week's siege of the Capitol who were allegedly seen in tactical gear and carrying plastic restraints. https://t.co/6MeJV1nmbL
— ABC News (@ABC) January 10, 2021
テネシー州のナッシュヴィル在住のエリック・ガヴァレク・ムンシェル容疑者のプロフィールは詳しく伝えられていませんが、同容疑者の Google ドライヴの中を覗いてみたところ、特に傭兵など戦術のプロではなく、トランプ容疑者が語る極右翼の思想に心酔し、洗脳にハマった単に狂信者のひとりではないか…？！のように思われます。ただし…、
見せしめの吊るし首にする標的はやはり、トランプ天敵のペロシ下院議長だったのかもしれませんが、議会襲撃のトランプ革命のクライマックスとして、絞首刑の準備までしていたトランプ軍の蜂起は衝動的に起きたものではなく、あらかじめ計画されたテロの犯行だとの見方は否定し切れないかもしれません。 pic.twitter.com/NCTDTpZnC3
— CIA🌟Movie News - Extra+ (@Extra_Cia) January 10, 2021
胸にスマホを装着して、テロの様子を撮影していたらしいムンシェル容疑者が、トランプ革命の勝利宣言として、囚えた人質の議員らを首吊りの絞首刑にする残酷な光景を配信するつもりだったのだとしたら、とても恐ろしい話です…。
Sunday, January 10, 2021
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