これから「真・ジャスティス・リーグ」を観る方にとって、ネタバレになるので詳細にはふれませんが…
ほぼ世界で同時に配信リリースされて、コミックヒーロー映画のファンが大騒ぎの「真・ジャスティス・リーグ」はトリロジーの第1作めとして作られたため、物語の続きをほのめかして終わる結末となっているものの、ワーナー・ブラザースが製作を拒否し、セクハラパワハラの問題人物ジョス・ウィードン監督の「偽・ジャスティス・リーグ」(2017年)を公式の本物として、DCEU の王道に位置づけ、ザック・スナイダー監督の映画はあくまでも別モノと決めたことで、「真・ジャスティス・リーグ」の「2」や「3」は存在しない見込みですが…、
Harry Lennix’s Martian Manhunter
仮りにトリロジーが作られたなら、活躍したであろうハリー・レニックス扮するカルヴィン・スワンウィックが、マーシャン・マンハンターの正体を現わしたシーンです…!!
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ザック・スナイダー監督の「マン・オブ・スティール」(2013年)と「バットマン V スーパーマン」(2016年)から続けて、「真・ジャスティス・リーグ」にも登場した…
カルヴィン・スワンウィックのシーンがどういうものか?!は約4時間2分の本編をご覧頂きたいと思いますが、このシーンは本来は別のヒーローのグリーン・ランタンの登場シーンとして、ザック監督は構想したものの、例によって、ワーナー・ブラザースが拒否したことから、マーシャン・マンハンターが代役をつとめることになったそうです…!!
Thursday, March 18, 2021