…というのは、つまり、Paramount+ の配信シリーズ「スター・トレック : ディスカバリー」の脚本家のひとりである女性のカリンダ・ヴァスケスと…
「スター・トレック」の作品世界の拡大を目指した包括的な契約を結んだパラマウント映画が、カリンダからの提案を受けて、オリジナルの新作映画の脚本執筆を彼女に依頼したことを、業界メディア Deadline のマイク・フレミングがレポートしてくれました…!!
1968年に放送された「宇宙大作戦」、つまり、今は「スター・トレック」と言われるテレビシリーズの登場人物のケリンダにちなんで名づけられただけに、「スター・トレック」の申し子のようなカリンダが…
バルバラ・ブーシェが演じたケリンダの登場シーン ! !
どうやら、これからの「スター・トレック」の作品世界のクリエイターにおさまりそうですが、彼女がオリジナルの物語を執筆する新作映画は劇場公開のブロックバスター大作か?!、それとも Paramount+ の配信映画として作られるのか?!や、クリス・パインやザッカリー・クイント、ゾーイ・サルダナらが引き続き、エンタープライズ号に乗り込むのか?!なども現時点では何とも言えません…。
「スター・トレック」の新作映画は様々な取り組みが雲散霧消する難産の代物として、暗礁に乗りあげていますから、ひとまず、企画が現実に進展するまでは静観しておきましょう…。
Thursday, March 4, 2021
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