北米の映画興行関係者が、スカーレット・ジョハンソン主演のマーベルのスピンオフ映画「ブラック・ウィドウ」の封切りが延期されるかもしれない…と考えていることが伝えられた…😔【Update】

先週末に Disney+ プレミア配信と同時に映画館でも封切られたディズニーのアニメ映画「ラーヤ・アンド・ザ・ラスト・ドラゴン」の冒頭に…


5月28日公開「クルエラ」の予告編はアタッチされたが、そのエマ主演作より前の5月7日公開「ブラック・ウィドウ」の予告編は添えられなかったことから、興行関係者が同マーベル作品の公開延期を懸念していることが、業界メディアの Deadline で伝えられました…。

ディズニーとしては、マーベル作品だけに全世界トータルの興行成績が10億ドルを突破できる状況にまで、感染がおさまるのを待つのでは…?!との見方も言われていますが、ただし…、


Disney+ から今秋配信予定のマーベルの配信シリーズ「ホークアイ」に、2代めのブラック・ウィドウのフローレンス・ピューが参戦しているため、そのジェレミー・レナーとヘイリー・スタインフェルドちゃん師弟コンビが世に出るよりも前には、とにもかくにも、「ブラック・ウィドウ」を封切らなければ、シネマティック・ユニバースの展開のつじつまがあわなくなるかもしれないため、もう長期の公開延期はできないだろう…とのことです…。




Monday, March 8, 2021

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