ソニピとプレイステーション・プロダクションズが、PlayStation の人気ゲーム「Ghost of Tsushima」の映画化に乗り出し…
「ジョン・ウィック」シリーズで知られるチャド・スタエルスキ監督がメガホンをとることを前提として、同監督の製作プロダクション 87 イレヴン・エンタテインメントに企画開発の構想を託したことが、業界メディアの
Deadline を通じて、伝えられました…!!
昨2020年夏の7月のリリース以来、実に650万を超える販売数の実績を誇る大ヒットのゲームの映画化について、現時点で現実に言えることは、「ジョン・ウィック」の監督に白羽の矢が立てられただけに当然、迫力のアクションを売りにするブロックバスター映画に仕上げたいのだろう…という誰でも想像がつくことだけであり、今後の具体的な映画製作の予定などは何も伝えられていませんが…、
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チャド監督は「ジョン・ウィック」シリーズ第4作めのクランクインを初夏の6月に予定しており、物語の主な舞台となるドイツのベルリン、フランスのパリといったヨーロッパでのロケのほか、本国アメリカのニューヨークや日本での撮影もスケジュールに入っていますから…、
まずは来年の2022年5月27日全米公開予定のキアヌ・リーブス主演作を仕上げたあとは引き続き、「ジョン」の第5作め?!や、スピンオフのテレビシリーズの製作に加えて、他にも複数の多数の企画を抱え込んでいるだけに、現実に「Ghost of Tsushima」の撮影に取りかかるのは100年ぐらい先の話か…ぐらいに覚悟しておいたほうがよいかもしれません…?!
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なので、ひとまず、今日のところは「ジョン・ウィック」の監督が「Ghost of Tsushima」を映画化して、現代的なクロサワ映画を作るかもしれないのかもしれないかもしれない…?!と控えめに受けとめておきましょう…?!