「ボラット 2」(2020年)は映画の出来そのものよりも、むしろ、トランプ独裁の恐怖政治に立ち向かい、同政権を崩壊へと導いた…
“ 映画の底力 ” が高く評価された感がありますし、ブルガリア出身の24歳のマリアにしても、現在はテロ事件容疑者のトランプはロリコンの性犯罪者であり、同テロリストの周囲にはロリコンが集まってる…という醜悪なロリコンの実態を暴いた現実の功績が讃えられ、今月末4月25日に授賞式が開催される第93回 アカデミー賞の最優秀助演女優賞に象徴的にノミネートされたものと察することができそうですが…、
とにもかくにも才能と度胸がスゴいことには間違いのないマリア・バカルヴァが、いわゆる「A24 ホラー」で知られる A24 が出資して、製作・配給する謎のスラッシャー映画「ボディーズ、ボディーズ、ボディーズ」に出演し、やはり確かな実力を持つ女優のアマンドラ・ステンバーグちゃん22歳(「ザ・ヘイト・U・ギヴ」2018年)と共演する運びになった興味深いニュースを業界メディア Deadline のジャスティン・クロールがレポートしました…!!
共演者としては、悪のコミックヒーロー映画「ザ・スーサイド・スクワッド」が今夏8月6日全米配信公開のお笑い芸人のピート・デイヴィッドソンと、HBO のテレビシリーズ「インダストリー」に起用されて一躍、注目を集めているマハラ・へロルドが登場する見込みの「ボディーズ、ボディーズ、ボディーズ」のメガホンをとる監督は…、
ポール・バーホーベン監督の「ブラック・ブック」(2006年)や、トム・クルーズ主演の「ヴァルキュリー」(2008年)などに出演していたオランダ映画界の女優のハリナ・ラインです…!!
「ボディーズ、ボディーズ、ボディーズ」の内容は秘密として伏せられ、単に「謎のスラッシャー映画」としか今は言えないスラッシャー映画の製作スケジュールも伝えられていませんが、ダブル主演?!かもしれないマリアとアマンドラの出演契約は正式に結ばれているため、これからプロジェクトが動き出すことになるのは間違いなさそうです…!!、続報をお楽しみに…!!