「ゴジラ」や「ピカチュウ」といった日本発のコンテンツを中国から世界に紹介してくれている中華レジェンダリーが…
お次は「ガンダム」の実写映画化に取り組むことを発表しました!!、実写版「ガンダム」の地元となる本国の中国では当然、中華レジェンダリーが配給を手がけるものの、その他の国と地域では、Netflix 発の配信映画としてリリースされることになる…
「ガンダム」実写化のメガホンを託されたのは、同じく中華レジェンダリーが製作した「コング : スカル・アイランド」(2017年)のジョーダン・ヴォクト=ロバーツ監督。シナリオを執筆するのは、マーベルのテレビシリーズ「ランナウェイズ」の原作者のコミック作家であり、テレビシリーズ「LOST」の脚本家として知られるブライアン・K・ヴォーン。実写映画化の物語などの具体的な取り組みや、中国での封切りのほか、海外での配信の予定などの詳細は伝えられていません。
ジョーダン・ヴォクト=ロバーツ監督は人気ゲーム「メタル・ギア・ソリッド」の実写映画化の企画も抱えていますから、あまりエキサイトせず、気長に続報を待ちましょう…。