Kevin Feige admits Whitewashing in Doctor Strange : マーベル・シネマティック・ユニバース仕掛け人のケヴィンが、「ドクター・ストレンジ」のキャスティングは失敗だったと語った ! !

マーベル初のアジア系ヒーロー、シャンチーを演じるために鍛えあげて、肉体改造したシム・リューを…


カバー・ストーリーに採りあげた男性向けフィットネス誌のメン’ズ・ヘルスの取材に応じたシネマティック・ユニバース仕掛け人のプロデューサー、ケヴィン・ファイギによれば…、

ぼくたちは自分たちが利口で、ズバ抜けた最先端のことをやっているつもりだったんです…。


…とのことで、ベネディクト・カンバーバッチ扮する魔術のヒーローの指導者にあたる老師のエンシェント・ ワンの役に、ナルニア国の白い魔女のティルダ・スウィントンを起用したことについて語ったケヴィンは…

ぼくたちはお決まりのアジアの賢者の老いた男性を登場させるベタなことをしたくなかったんです…。

そこで本来は男性の役どころにもかかわらず、あえて、男女のどちらでもない中性的な趣きを醸し出すことができる不思議な魅力を持ったイギリス人のコーケイジャンの女優のティルダ・スウィントンを起用する!!という奇抜なキャスティングに挑んだものの、2016年秋の全米公開の前後に「ドクター・ストレンジ」は人種差別の “ 漂白 ” だ!!として、一部から反発のバッシングを受けてしまったわけですが…

それは目覚まし時計が鳴り響いたようなものでした…。おいおい、ちょっと待てよ、お決まりのアジアの賢者のベタになるのを避けながら、アジア系の俳優を人選する別のやり方もあったんじゃないのか?!と考えたんです。その答えはもちろん、イエスに他なりません…!!


…といった次第で、そのエンシェント・ ワンの失敗?!からならって、「アイアンマン 3」(2013年)では、やはり、英国映画界の名優ベン・キングズレーが演じた “ アジア系のテロリスト ” のように見えるフェイクのマンダリンのホンモノとして…、

Photo Credit: © Disney / Marvel Studios. All Rights Reserved.

香港映画界のスターのトニー・レオン(「恋する惑星」1994年)を「シャンチー」に起用し、あらためて、同キャラクターの役割と意味を掘りさげることにしたのかもしれませんが…

北米の世界と中国の世界の両方の世界に、もう足を踏み入れるべき時なんです…!!

…と話を結んだケヴィンが、そうした欧米とアジアの異なる文化の両方の世界に同時に足を踏み入れるヒーローに打ってつけ!!の逸材とにらんだ中国生まれカナダ育ちのシムが活躍する「シャンチー・アンド・ザ・レジェンド・オブ・ザ・テン・リングス」は、夏の終わりの9月3日から全米公開!!、マーベル・シネマティック・ユニバースの続報をお楽しみに…!!

Photo Credit: © Men’s Health. All Rights Reserved.