近年はマーベルの雷神ソーのお母さんのフリッガ役で知られる女優レネ・ルッソの娘…ということは…
そのママが主演女優だったスリラー映画の傑作「ナイトクローラー」(2014年)などで知られるダン・ギルロイ監督の娘だけに、名脚本家でもある父ゆずりの才能を発揮したらしい若干28歳の娘ローズ・ギルロイが執筆した映画のシナリオ「プロジェクト・アルテミス」を気に入ったスカーレット・ジョハンソンがプロデューサーをつとめて…、
アベンジャーズの仲間のクリスと再び共演する企画を営業したタレント・エージェンシーの CAA が、1億ドル、つまり、約121億5,953万円のお値段で、Apple に販売した商談成立を業界メディアのDeadlineがレポートしました…!!
スカーレット・ジョハンソンと同じく、CAA にマネジメントを託しているジェイソン・ベイトマン(「ゲーム・ナイト」2018年)が監督として、メガホンをとる「プロジェクト・アルテミス」の内容は宇宙開発の競争を描くもの…とだけで、詳細は伏せられていますが、アメリカ政府が現実に進めてる宇宙開発「アルテミス計画」は、月を人類が駐留する宇宙拠点として、商業利用できるように開拓し、さらに火星にも人類を送る…という壮大な宇宙進出のプロジェクトですから、タイトルから推して想像すると、そういうストーリーの配信映画として、Apple TV+ からリリースになるのかもしれませんね!!、企画の進展をお楽しみに…!!