サム・メンデス監督の戦争映画の傑作「1917」の脚本家が、タイカ・ワイティティ監督の「スター・ウォーズ」のシナリオを執筆‼️


「ソー : ラグナロク」のコーグ役や、「ザ・マンダロリアン」のドロイドの IG-11 役でも知られるタイカ・ワイティティ監督が…


「スター・ウォーズ」の未知の新作映画のメガホンを打診された!!というニュースを、今年2020年はじめの1月半ばにお伝えしましたが、案の定、ハリウッド版実写映画の「AKIRA/アキラ」よりも「スター・ウォーズ」の方を選んだらしい同監督を正式に起用したことを、北米で本日の5月4日(月)の “ May the 4th ” の「スター・ウォーズ」の日に発表したディズニーが…、




タイカと一緒にシナリオを共同執筆する脚本家として、サム・メンデス監督の「1917」(2019年)を手がけて、今春の第92回 アカデミー賞の最優秀オリジナル脚本賞の候補にあげられたクリスティ・ウィルソン=ケアンズの名前を明らかにしてくれました…!!

タイカ・ワイティティ監督の「スター・ウォーズ」について伝えられた目新しい情報は、その「1917」の脚本家を起用した!!ということだけであり、封切りの予定もわかりません。


新型コロナ休止の影響を受けて、全米公開の予定が再来年の2022年2月11日に先送りになった「ソー」の第4作め「ラブ・アンド・サンダー」を作るのが、コーグにとっては先決ですから、「スター・ウォーズ」はとりあえず、そのマーベルのコミックヒーロー映画のあとになるのは間違いありませんね…!!

May 4, 2020

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