いわゆるペンタゴンの国防総省のトップとして、米軍を統括しているマーク・エスパー長官が、「ジョージ・フロイド抗議」に州兵が動員されたことについて…
「部隊を法の執行官の役割として動員するのは、最も最終の手段であり、極めて緊急かつ悲惨な状況下に限られる。私たちは、そうした状況にはない」
…と会見を催して発言し、1807年に作られた暴動法を持ち出して、軍を投入したトランプの暴挙を批判し、州兵は地域の市当局や法の執行機関をサポートするために動員されるのがふさわしいものであるとも述べて、人種差別の抗議は国防の有事でもないのに、大統領が州兵を出動させたのは、言わば法を拡大解釈した誤りとして、支持しない考えを明らかにしました。
わたしは何のために、誰のために、ここで戦っているのか…、全米規模の #暴動 の発端となった #警察官 による #人種差別の殺人 が起きた #ミネソタ州 の #ミネアポリス の現場で、#抗議デモ の群衆を相手に立ち向かいながら泣いていた #州兵 の複雑な胸中を察してください…😔 pic.twitter.com/BW4MGPQjdo
— B-side of CIA⭐Movie News (@CIA_Billy) May 31, 2020
改正された現在の暴動法では、テロリストの制圧のために州兵を動員することが可能ですが、人種差別に対する抗議活動のデモや行進は国民の権利であって、テロ行為ではありませんから、それをテロであるかのように見なして、州兵に威嚇をさせた当のトランプ自身がテロリストであり、独裁者による弾圧だと言われても仕方がないわけです。
自国の非武装の国民に向けて、軍を持ち出すのはやりすぎだろ…という国防総省の見解は正しいように思います。(via NPR)
1/3. Twitter で拡散されてる写真です。「#ジョージ・フロイド抗議」のデモを平和的に行ってる普通の人たちに対してまで、#警察 や #軍 が攻撃をしていることで、#アメリカは #武力統治 の #独裁政権 下に置かれていることに、人々が気づき始め、#ホワイトハウス は悪のネオナチの巣窟の KKK ですよ💀 pic.twitter.com/XTHWvluWob
— B-side of CIA⭐Movie News (@CIA_Billy) June 2, 2020
3/3. 過激な言葉を使って、人心を酔わせようとしている人たちもいるようですが、そうしたアジっている人たちはみんな同じですね。あぁ、ナチの #プロパガンダ と同じか…、Twitter のユーザーはバカばっかりだと舐めて、利用しようとしているのか…と早く気づいてほしいと思います。
— B-side of CIA⭐Movie News (@CIA_Billy) June 2, 2020
June 3, 2020
© Original Poster. All Rights Reserved.