大は小を兼ねるとは言いますが、これでは黒板も何も見えません!!
日本ではアベノマスクが小さすぎ!!というのが問題になりましたが、逆にギリシャでは学校の授業が再開するにあたり、自治体の連合が用意したマスクがデカすぎ!!というのが、苦笑するしかない問題となっています…!!(via The Kefalonia Pulse)
当局の調べによれば、マスクを縫製するにあたって、最初に用意する布のサイズと、完成品のマスクのサイズとが混同されてしまったらしい…とのことで、そもそも学童や学生が着用するのに、こんなデカいマスクが必要か?!と作っている途中で、誰も疑問に思わなかったんでしょうか…?!
マスクを納品する業者を決めた入札の担当者の責任が問われ、やり直しを求められているそうですが、単に言われた通りにやるだけ…というお役所仕事はどこも変わらないようですね…。
ただし、巨大なマスクを受けとった学生たちは、それぞれのマスク自慢?!を SNS にアゲて、盛り上がることはできたみたいです!!
September 14, 2020
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