仮りにトランプが認知症だった場合、いったい、誰が政権を司っている黒幕なのか…?!
前回の2016年の大統領選挙に干渉して、情報操作をしたとされるばかりか、トランプの協力を得て?!、アフガニスタンの米兵を殺害したロシアのプーチンなのか?!、それとも、家族そろって全員が詐欺師?!みたいな欺瞞に満ちたトランプ一族の面々なのか…?!という疑問も浮上しそうですが…、
これまでに2回もピューリッツァー賞を与えられ、ニューヨーク・タイムズの記者として知られるジャーナリストのマイケル・シュミット氏が、北米で本日9月1日に発売する新刊の著書「ドナルド・トランプ v. ジ・ユナイテッド・ステイツ」の中で…、
昨2019年の11月にトランプが深夜の未明に突然、ウォルター・リード病院を訪れた予定外の出来事について、ホワイトハウスは新年、つまり、大統領選挙があるだけに多忙になるのは間違いない今年2020年に向けて、手短に検査を受けただけ…と発表していましたが…、
しかし、実際のところは影の薄い副大統領のペンスがホワイトハウス入りをし、トランプ没後の速やかな大統領就任に向けて、スタンバイしていたらしいことを暴露した記述が大きな話題となっています…!!、そうした…
大統領交代に向けての緊張感が現実にホワイトハウス内に走っていたのであれば、トランプが病院に出かけたのは「手短に検査」ではなく、実際は担ぎ込まれたのか?!という疑問が生じることになりますが、では、いったい、トランプはどんな病状だったのか?!、具体的な病名や症状についてまでは、マイケルは書いていないようです…。
よって、あくまでも憶測の域を出ませんが、上 ↑ の写真のようにトランプはグラスやペットボトルを両手で持つ、下 ↓ の GIF の指摘のように、右足をひきずってるような状態で歩いているし、右腕も何だか、ぶら下がってるだけのような印象を受けますから、もしかすると右半身が半ば麻痺しているのか?!
If you see closely, Trump cannot clear his foot off the ground. It’s foot drop. We know his right arm is weak(watergate). No doubt he went to Walter Reed for a stroke pic.twitter.com/GDSz6G6iT4
— Executive Order Singh, MD 🌊 (@LabyrinthWeaver) September 1, 2020
トランプは頻繁にバランスを崩して、転びそうになったり、さりげなく周囲の人を杖代わりにしているかのような光景も、しばしば見かけられます…。
What happened at Trump’s secret midnight run to Walter Reed Medical Center? pic.twitter.com/RLRuzoQO1j
— The Lincoln Project (@ProjectLincoln) August 29, 2020
そして、プロンプターの文字を読んでるだけのような演説が少なくないトランプですが、言葉のろれつが回らなくなるばかりか、原稿にある言葉そのものがわかっていないのでは…?!という意識混濁めいた様子から、認知症ではないのか?!という疑問が言われ続けているのですが、ひょっとすると…
トランプは認知症を患ってるのでは⁉️という疑問が以前から燻り続けてますが、外国の土地ならまだしも、ヨセミテなど国内の地名の読み方がわからなくなるほか、年月も間違えるし、英語の発音が支離滅裂。バイデン候補と直接対決の討論会の舌戦はどうなるのか⁉️、政治とは別の視点からも要注目です😔 https://t.co/kfAqAfADgb
— Extra - CIA🌟Movie News (@Extra_Cia) August 7, 2020
昨年の秋にトランプは脳卒中を起こして、ウォルター・リード病院に担ぎ込まれ、見た目は回復したものの、前頭側頭に障害が生じて、半身麻痺に到り、認知症を患うことになったのではないでしょうか?!、立ち姿もまっすぐではなく、傾いてしまいます…。
ひたすら自分自身で行ってきたホワイトハウスの会見を、今春から報道官のケイリー・マケナニーにも託すことにした方針の転換や、マイペットのような除菌洗剤を飲めば、新型トランプは治るだろう…といった一連の意味不明の発言のほか、記憶が曖昧になったり、感情の高ぶりなども、認知症では?!と仮定すると納得できますし、国土安全保障省の元高官であり、トランプ政権の中枢にいたマイルズ・テイラー氏も、トランプは高齢者特有の危険な状態にあり、仕事はできない…と証言しています…。
2/2. トランプこそアメリカにとって、危険な存在と位置づけ、共和党員の自分は民主党政権とは同意できないかもしれないが、バイデン候補は少なくとも国を守るとして、ジョー・カーマラを支持することを明らかにし、現在勤めているGoogleを休職して、反トランプの共和党勢力とチームを組むそうです‼️😄
— Extra - CIA🌟Movie News (@Extra_Cia) August 17, 2020
果たして、トランプは認知症なのか否か…?!、記者会見の質問は事前に受け付けたものだけに限って、用意した答えを読み上げることで、どうにか、こなしていますが、さて、第1回めが今月末9月29日に予定されている民衆党の大統領候補のジョー・バイデン元副大統領と直接対決をする討論会は、どんな展開になるのか…?!、ジョーは当然、事前に打ち合わせたシナリオどおりのおつき合いはしてくれませんから、乞うご期待です…!!
アフリカ系の人権活動家の故エラ・ベイカーさんの「人々に光を与えなさい。そうすれば、道を見つけることができるんです」という名言を引用して、大統領候補の指名を受け、トランプが暗黒面に墜としたアメリカを再び光の面に導くという「スター・ウォーズ」ファン感激😂の宣言をしてくれたジョーです‼️ https://t.co/vrybOvqEeL
— Extra - CIA🌟Movie News (@Extra_Cia) August 21, 2020
それにしても、大統領は認知症ではないのか…?!という王様の耳はロバの耳?!が、ずっと問題になっている現在のアメリカの政治の事情は、まったく異常ですね…。