オハイオ州クリーブランドのケース・ウェスタン・リザーブ大学で、昨日の9月29日(火)に行われた大統領候補討論会の混乱した約95分間の口論をどうにか終えたジョーとトランプの両者の様子ですが…、
トランプの妻でありながら、自分も移民だけに移民追放の政策を進めてる夫の政権に不満の反トランプのメラニアは、この時は夫に手こそ握らせたものの、トランプが我こそ討論の勝者とばかりに一緒に手をあげようとするのを頑なに拒否したように見受けられますから、それぞれの妻の夫に対する態度の落差から、両候補の人生の明暗が窺えたシーンと言えそうです…。
つまり、教員一筋の賢い妻と長年連れ添っている夫と、大統領の権力を持っているうちは危険だから、妻でいるものの、その座から転落したら即座に離婚するだろうと言われている妻との間に愛のない夫のどちらに投票しますか?!という選択肢が見えたように思われます。
重大な決断を下すことになるかもしれない夫を支えて、もしかすると国の運命を左右する助言をするかもしれない夫人が、どのような人か…?!までを含めて、慎重に検討される有権者はきっと、ジル先生を信頼するのではないでしょうか…?!
世界のメディアが「混沌として、子供じみた、見るに堪えない95分間」と評して嘲笑し、国内からは「国辱」と蔑まれた史上最低の大統領候補討論会で、ジョーと司会クリスの両方を相手に口論した見当違いのトランプはタチの悪い自己中のオッサンでしかないことがよくわかる5分間に凝縮したダイジェスト😔 https://t.co/x1SGxLbYiD
— Extra - CIA🌟Movie News (@Extra_Cia) October 1, 2020
September 30, 2020
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