「ハリポタ」スピンオフの「ファンタスティック・ビースツ」で人気のエズラ・ミラーの問題の首締め動画は、生意気なデブスを懲らしめるマジギレの暴行事件だったことが、当事者から暴露された‼️


現地のアイスランドでも、これまでに約1,562件の新型コロナの感染が報告されて、約6名の方々が亡くなっていることから…


他人との接近を避ける「社会的な距離」をとることや、集会の自粛などのお決まりの感染封じ込めの措置が、政府から指示されていることを踏まえると、エズラ・ミラーはもとより、どうして、そもそも人々がバーに集っていたのか…?!という当事者全員の行動に対しても疑問が寄せられることになりそうですが…、




CIA もイチ早く紹介した首締め動画が、SNS に浮上した背景の謎を追った Variety によれば、ビデオが撮影されたのは、先週の水曜日の4月1日のエイプリルフールの午後6時頃だそうで、その日時にアイスランドの首都レイキャヴィークにいたエズラ・ミラーが、現地で人気のバーに出かけたところ、たまたま居合わせたグループの客たちから、映画スターのエズラ・ミラー本人だと気づかれ、話しかけられたそうですが…、


そのグループの人たちの押しが強く、態度がやや生意気だったらしいことで、次第に口論のようになり、特にエズラがむかついていたらしい女性の首を締める濃厚接触すぎる暴行へと発展したことで、「ファンタスティック・ビースツ」のクリーデンスは、お店から追い出されてしまったそうです…。

果たして、生意気だったらしいと言われるグループの人たちの態度がどのようなものだったのか…?!については、現場にいた当事者にしか、わかりませんが、しかし、だからと言って、本気で人の首を締めて、押し倒すというのはいかがなものなのか…?!

単にお店から立ち去るだけでよかったように思うのですが、ヒーロー映画のファンを罵倒した過去の事件では、ファンの側に特に落ち度はまったく、ありませんでしたから、やはり、薬物所持により逮捕されてしまった…という事件も起こしているエズラ・ミラー自身の方に何かの問題があるのでは…?!と、世間は見なすことになってしまうのではないでしょうか…?!




「少年は残酷な弓を射る」(2011年)の演技が高評価されたものの、けして、俳優業は順風満帆ではなく、なかなか役にありつけないことから、もはや芸能界での活躍をあきらめ始め、就職を考えていたところ、ザック・スナイダー監督から電話がかかってきて、DC コミックスのヒーロー映画に出演する契約を結べたことで、いきなり一生働かなくてもよいだけの大金が手に入った!!という幸運が、むしろ、彼の人生を狂わせてしまったのでしょうか…?!

いずれにしろ、エズラ・ミラーのような奴は失脚して、もう映画に出演したりとかするな!!と、彼の人生を滅ぼしたいと思った誰かが首締め動画を拡散することにしたんでしょうね…。「アベンジャーズ」とか観てるお前ら、バカだろ!!と言われたコミックヒーロー映画ファンのみなさんはどのようにお考えになられるでしょう…?!


April 6, 2020

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