夥しい数の犯罪を犯しているトランプは大統領任期が終わるや否や逮捕されて、事実上の終身刑かもしれないため、いわゆる自己クーデターを起こして、軍事的にアメリカを支配し、真に独裁者になるのではないか⁉️


…という以前から現実に懸念されてる問題についての The Japan Times の記事の紹介です😔


要点を手短に紹介すると、犯罪者のトランプは副大統領のペンスとの間で、あらかじめ恩赦の授受の取り決めを交わし、自ら辞任して、ペンスに大統領の座を譲ることによって、ペンス新大統領からの恩赦を得て、様々な罪の追求をかわすという手段をとることもできますが…、




大統領恩赦でも免れることができない罪があるため、現在74歳のトランプは仮りに5年以上の懲役の実刑判決を食らえば、もはや終身刑と同じことになってしまうため、獄中で生涯を終える可能性が高いものと見なすことができます。


そうした重罪人に等しいトランプが、あろうことか大手を振っていられるのは、とにもかくにも、司法省が70年代に判断した現職の大統領は起訴されるべきではないとする特権によって、立場を守られているからに他なりません。

よって、どうしても再選を果たして、大統領の座にしがみつかなければならないトランプは、郵便投票への疑問を声高に持ち出し、今秋の大統領選挙に違法性があることを予め、ほのめかすなどしておくことで、いざとなれば、選挙の中止や無効を主張して、敗北を受け入れないのではないか?!と懸念する声が、現在の共和党政権と対立する民主党の政治家や識者の間から、あがっています。

しかし、トランプの盟友プーチンのロシア政府が介入し、情報操作を行ったとされる疑惑が持ち上がった前回の2016年の大統領選挙を取り消して、トランプ政権の誕生をとめたり、やり直すことができなかったように連邦選挙の結果は絶対とされるため、今秋の大統領選挙でも、トランプが敗北した場合、その結果を取り消すことも、やはり同様に困難となってしまいます。




そうした消去法で考えていくと、とっくに再選が望み薄のトランプが自分の政権を守るためには、もはや、人種差別の抗議で行ったような武力行使によって、反対勢力や政敵を叩き、有力者を投獄し、自分を批判するマスコミを検閲して、ソーシャル・メディア上の声も封じ込め(Facebook のマーク・ザッカーバーグがトランプの肩を持つのは保身のため?!)、多くの国民を逮捕する恐怖政治を実行するしかないのでは…?!と不安されてしまうわけです。

そんな悪夢のようなことが、まさか自由の国と言われたアメリカであり得るはずがないと疑問されそうですが、しかし、アメリカを現在の世界第1位の感染大国へと導くキッカケになった今春の検疫封鎖への抗議活動の発端は、以下のように共和党が仕組んだ狂言のヤラセだったらしいことが指摘されています…。

Related: 新型コロナのパンデミックまだ終わってないのに、外出自粛や休業やめて、自由にしろ‼️とか、自由の意味を履き違えた抗議をしているお前たちの姿は、まともな常識人の目からはこう見えてるぞ‼️というホラーなパロディの背景に見え隠れする真の恐怖とは…⁉️🤔


折しも勃発したパンデミックを利用するべく、感染を故意に拡大して、社会を不安定に陥れ、国民の不満を募らせることによって、トランプは彼の支持者の極右翼と見なされる野蛮な者たちからの求心力を高めています…。

現在もまだ内戦のような戦いが続いている人種差別への抗議が、そうした暴力を交わす事態になってしまったのも、元はと言えば警官隊や連邦軍といった体制側からの一方的かつ過激な攻撃であり、その挑発に応じざるを得なかった国民の側が巻き込まれてしまったものですから、トランプは自分の武力行使のクーデターを実行するためにお誂え向きの舞台を着々と作りあげているのではないか…と、真意の魂胆を読まれ、疑問されています。


すでに独裁者と呼ばれているトランプがクーデターを起こして、アメリカを軍事支配するのではないか…?!という不安や疑問は、けして妄想や陰謀論ではなく、現実の脅威として、こうして世間に名の通った新聞の記事になっていますし、文中で名前があげられているヒラリー・クリントン女史らも言及しています。




もう21世紀だと言うのに、世界には中国、ロシア、北朝鮮、そして、日本といった事実上の独裁政権の国家が存在している…という信じがたい現実を踏まえ、トランプがそうした独裁国家の指導者らへの憧れを語り続けていることからしても、アメリカは危険な状態にあります…。


ぼくビリーと CIA は出来れば、ひたすら映画のお話だけをしていたいのですが、そうもいかない日々が続き、CIA が本当の CIA みたいに、国家の陰謀について調べなければならない状況にあるのは、本当にぼく自身が最も困っていますが、でも、世界を揺るがす大きな不正が目の前にあるかもしれないのに、それを黙っているわけにはいきません…。

CIA の特に若い読者のみなさんにはぜひ、知っておいてほしいと思います。みなさんの将来の問題です…。




July 29, 2020

© Original Poster. All Rights Reserved.