ロサンゼルスの新型トランプ封鎖再開の危機が目前だけに、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のカプコンの狩りゲーの映画化「モンスターハンター」が、年内公開を断念した新型トランプ延期を決定‼️😔


ミラの夫のポール・W・S・アンダーソン監督がメガホンをとったバイオハザード夫婦の…


最新作「モンスターハンター」が、9月7日(月)のレイバー・デー(労働者の日)の祝日をからめたロング・ウィークエンドに予定していた全米公開をキャンセルした製作・配給のソニピが、新しい封切り日として、来年2021年春の4月23日全米公開を発表しました…。




今週半ばに、ロサンゼルスのエリック・ガルセッティ市長の警告の会見をお伝えしたように、新型トランプ再爆発を受けて、同市は再び外出自粛を義務づける封鎖に舞い戻る可能性がありますから、北米の映画館が今月7月末に上映を再開したとしても、西海岸の大きな市場が存在しないのであれば、興行が成立するわけもなく…、


仮りに最悪の再封鎖を免れたとしても、収容人数を減らすなどの新型トランプ公開のスタイルでは、そもそも期待する売り上げは得られませんから、新型トランプ年の2020年の公開を見送ったソニピの判断は、映画ファンの観客の身の安全も含めて考えれば、当然の正しい行いとして、高評価することができそうです。


それに現時点では、変更前の9月4日(金)全米公開の同日には、エミリー・ブラント主演の大ヒット作「ア・クワイエット・プレイス」の続編「Part 2」も映画館に登場することになっていますから、同じモンスター映画のジャンルに属する作品とお互いに潰し合いをしても仕方がないので、その点も考慮されたものと思われますが…、




これからまた新型トランプ延期が相次ぐかもしれない恐れを踏まえても、「モンスターハンター」がイチ早く移動したのは賢明のナイスですね…!!



July 10, 2020

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